タンス預金か国債か?

「タンス預金」が100兆円突破!

タンス預金が100兆円突破って・・国家予算(一般会計)なみですよ!
国は教育費の一括贈与や結婚・子育て資金の一括贈与の特例を使って、なんとか個人のタンスの中から預金を引き出そうとしています。

でもマイナンバー制度が進むと個人の銀行口座とマイナンバーを結び付けられたくない富裕層のお金はますますタンスの中にひきこもってしまいそう。。

タンス預金にはこんなメリットとデメリットがあります。

  1. 銀行が倒産しても大丈夫(銀行はペイオフといって、もし倒産しても1,000万円と利息までしか保証してくれないけど、タンス預金ならその心配がない)
  2. タンス預金はマイナンバーに紐づかないので、国に保有額がわからない
  3. いつでも好きな時に自由にお金が出せる
  4. 税金がかからない
  1. 利息がつかない
  2. インフレになるとお金の価値が下がる
  3. 盗難や災害の心配がある(火事になってお札が燃えるケースも!)
  4. 税務署にバレると多額の罰則金等が発生する
  5. 隠した場所を忘れてしまう

超低金利時代、銀行に定期預金してもろくな金利がつかないし、インフレになったらお金の価値が下がるのも一緒。
タンス預金を引き出すには、教育費の一括贈与や結婚・子育て資金の一括贈与以外に、タンスの中にしまっておけないような魅力的な金利も効果ありそうです。

例えば1970年代のように金利が12%つくとタンスの中にしまっておけますか?1,000万円預けると120万円(税込)も利息がつくのですよ。

今の金利0.002%だと1,000万円預けてたったの200円(税込)・・・雲泥の差ですね!

メガバンクの定期預金金利

ペイオフで保障される金額が1行につき1,000万円と利息までなら、1,000万円ずつ複数の銀行に預けるのが面倒な人もいるでしょう。
そもそもそんな富裕層は金利よりも贈与税、相続税の心配の方がはるかに大きいに違いありません。

もし相続税の税務調査に選ばれると、タンス預金は高確率でバレます。

税務調査では、通帳等を保管している引き出しの中、家の金庫の中、銀行の貸金庫の中は必ずチェックされます。

引き出しの中、金庫(うちにはそんなものないけど・・)の中を調べられる・・・考えただけでゾッとしませんか?

その点、ペイオフの心配がない国債にまとめて預けると、1年経つといつでも引き出せるうえに元本割れすることもありません。
今なら大和証券、野村證券、みずほ証券の5年債と10年債で、預入金額(最低100万円以上)に応じたキャッシュバックというキャンペーンをやっています。

SMBC日興証券は5年債はなく、10年債のみキャンペーンをやっています。

大和証券HPより

また、3年債や100万円未満の方はSBI証券をおススメします。

SBI証券HPより

税金はかかるけど、隠し場所を忘れたり、盗難、災害、罰則金等の心配をせずに心穏やかに暮らせるのはいいかもしれません。
タンス預金のメリット、デメリットを考えて一番いい選択をしてくださいね

タイトルとURLをコピーしました