電子決済の使いすぎを防止しよう!

電子決済ー日本の現状

日本は治安が良く、ATMの台数も多く、電子決済化が進まなくても特段困らなかったせいか、経済産業省の発表によると電子決済の比率は、2019年時点で26.8%、1位の韓国(96.4%)から大きく引き離されていました。

が、2021年は無観客ではありますがオリンピックも開催され、もっと比率は延びているでしょう。また、実生活でもコンビニ、スーパーはもとより、近所の小さな店舗でも 電子決済は当たり前になってきています。

(※「キャッシュレス・ビジョン」によると2025年、キャッシュレス率40%を目指しているとのこと)

お店で売っている財布も小型が主流となり、大きな財布にお札を何枚も入れ、カード、レシートなど詰め込み、おつりの小銭をジャラジャラ持ち歩くより、カード1、2枚とスマホだけにした方がよほどスマートですよね。

電子決済は浪費のもと?

財布に1万円札しかない場合、ちょっとした買い物をして大量におつりがくることを考えたら、私は買うのを躊躇しますが、電子決済なら躊躇する必要はありません。言い換えればついつい使い過ぎてしまうこともあろうかと。。

そう、電子決済は「お金を使う感覚」が薄れるうえ、支払い自体も手軽で便利、しかもポイント還元も魅力的なので現金より使い過ぎてしまいがちです。
そこで使い過ぎが心配な方は、 電子決済化する前に自分の中でしっかりルール作りをして、使い過ぎを防止しましょう!

使いすぎ防止ルール

1.使う電子マネーは「チャージ型の電子マネー」「スマホ決済アプリ」の2つに絞る。
 基本的には既に持っているものや、自分の生活圏内で一番利便性の高いものを選びましょう。
①「チャージ型の電子マネー」はSuica、PASMO、nanaco、楽天Edy、WAONなどから選び、1ヶ月分をまとめてチャージし、オートチャージは使わない!
②「スマホ決済アプリ」はPayPay、au Pay、LINE Pay、楽天Payなどから1種類だけ選び、「 チャージ型の電子マネー」と分散して、1ヶ月分をまとめてチャージする。
2.スマホの家計簿アプリを活用する
①、②を家計簿アプリと連携すれば、自分の消費活動がデジタルに記録され管理できるようになるので、使いすぎの防止につながります。

まとめ

現金だと銀行やATMでお金をおろし、支払い時には、お金を数えて渡す、おつりがあればまた財布にしまうなど余計な手間が発生するうえ、不特定多数の人が触るので不衛生です。
しかも落としたり、すられたりすると二度と戻ってこないかもしれません。現金は他人が使っても履歴が残らないので、犯人を特定するのも困難です。

スマホも落とす心配はありますが、端末が顔認証やロックがかかっていれば簡単に使われることはありません。またチャージ型の電子マネーをすられても、使う時に記録が残るので、現金より犯人を特定しやすいでしょう。

電子決済でもきちんとお金の管理ができて、無駄遣いしない人ならオートチャージなども便利に使えばいいと思いますが、ついつい使い過ぎてしまう人は、まずは先取り貯金をして貯蓄分を確保したうえで、残りのお金を「チャージ型の電子マネー」と 「スマホ決済アプリ」 に分散、毎月定額をチャージし、支出をチャージした金額内に収めるようにして無駄遣いを防ぎましょう。

またポイント還元のためのカード類は思い切って断捨離しましょう。あとは旅行したり、大きな買い物用に付帯保険がついたクレジットカード1枚と、いざという時のため現金数万円だけ残しておけば安心ですね

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