【MoneQ】マネー相談③

現状の収入をベースにして、より安定した金額を利回しをする方法

質問(40代/男性)

40代会社員男性です。
妻と小学生の子供二人と暮らしている4人家族です。

我が家では長男の中学受験を控えております。
塾代にお金がかかっており、且つ中学受験が成功したと仮定した来年度以降には更にお金がかかるだろうと想定しておりますが、何とか生活は出来るだろうという算段はついております。
しかしながら、それはあくまで最低限の生活であって、毎月の収入の中から貯蓄に回したりすることは難しい現状が有、ましてや住宅ローンの繰り上げ返済など夢のまた夢の状況です。
このまま貯蓄の無いまま老後を迎える事も大いに不安である事から、 つみたてNISAやiDeCoについて勉強を始め、実際に運用を行っている知人にも相談をしたりしており、将来に向けた貯蓄を増やす事を考えております。


ただし、上述の通り、投資に回す原資がほぼほぼ無い様な状況であり、今後も投資に回せるお金を作り出す事も難しい状況です。
私の試算ですと、月に1万円 つみたてNISAに回すことが出来れば御の字という家計状況です。
妻もこれまで専業主婦で家庭を守ってくれておりましたが、最近パートに出始めました。しかし週に2日午前のみのシフトである為、稼いだわずかな収入も毎月の生活費に消えてしまっております。

ご相談したい内容としましては、家計のどういった処を見直せば支出を減らして貯蓄に回せるのかを知りたいです。
宜しくお願い致します。

回答

ご質問ありがとうございます。

将来に向けた貯蓄方法のご相談ですね。

まず、固定費の見直しをしましょう。
通信費に大手キャリア(DoCoMo、SoftBank、au)をお使いでしたら、格安プランまたは格安simへの変更をご検討ください。
手続きは少し面倒かもしれませんが、月数千円削減できたうえに削減効果はずっと続きます。
次は光熱費です。ガス代、電気代なども扱う会社によって金額が違います。こちらも比較サイトなど調べて、より安い会社への乗り換えをご検討ください。

そしてお給料の中から数%でいいので、最初からなかったものとして先取り貯金をしましょう。
ご長男の中学受験が終わったら、奥様もパート時間を増やされるといいかもしれません。

このようにして削減したお金や先取り貯金をつみたてNISAで運用しましょう。
つみたてNISAの対象投資信託は金融庁が選んだ銘柄に限定されています。金融庁が過去に出したレポートにも20年間にわたって国内・先進国・新興国の株・債券に6分の1ずつ投資した場合の利回りは、年平均4.0%になったことや長い期間続けるほど元本割れしにくくなるなどが報告されています。
つみたてNISAは最長20年にわたって、受け取る(普通)分配金や解約したときの利益が非課税になるというメリットもあります。
投資の基本原則、長期・分散・積立で運用すると、様々なリスクを軽減する効果が期待できるので、できるだけ長く続けるようにしましょう。

つみたてNISAを始めるには、ネット証券に口座を開設するのがお勧めです。ネット証券のつみたてNISAは商品数が多いうえに手数料(信託報酬)が安いからです。

Gさんの場合、60歳まで引き出しできないiDeCoへの投資は、もう少し先に延ばされた方がいいかもしれません。資金に余裕ができたら、掛け金が全額所得控除される、利息・運用益が非課税、受取時も税制優遇されるなどメリットが多いiDeCoもぜひ始められてくださいね

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