「空腹」こそ最強のクスリって本当?

「空腹」こそ最強のクスリという本が話題です。

要するにどういうこと?実践すれば本当に健康になるの?

・・・ということで、一日2食を2ヶ月間試してみました。

実践結果をご報告します。

1.一日3食は間違い

一日3食という生活習慣が定着し始めたのは明治以降といわれています。

いつのまにか世界中で一日3食の食生活が定着しましたが、一日3食だと胃腸や内臓が休む時間がありません。

反対に食事のとりすぎが、糖尿病、高脂血症、動脈硬化、脳梗塞、がん・・などの病気を引き起こす原因になるとか。。

若いうちは何とかなっても、それに加齢が加わるとダメージ増ですね。

2.空腹の時間が大切

食事の消化にかかる時間を減らし、内臓の負担を減らすことで、それまで消化で失っていたエネルギーをほかの活動に回す・・この考え方は理にかなっていますね。

人間にはオートファジーというシステムが備わっているそうです。

オートファジーとは、一言で言うと細胞が自分を食べる仕組み、『自食』と訳されています。

元々は空腹で細胞が飢餓状態のときに、細胞内の老廃物を分解して栄養として再利用する仕組みと考えられていたそうですが、近年の研究ではこれに加えて、病原菌を『分解』『浄化』する機能もあるそうです。

3.オートファジーには16時間の空腹が必要

空腹時間を作ることで、身体に良い影響があることはわかりました。

では、どのくらい時間をあければいいのでしょうか?

答えは『16時間』だそうです。

睡眠時間も組み込んでいいので、8時間の睡眠と8時間の空腹時間を設定するとわかりやすいですね。

最後にものを食べてから10時間ほど経つと、肝臓に蓄えられた糖がなくなるため、脂肪が分解されエネルギーとして使われるようになります。

さらに16時間を超えるとオートファジーが発動し、オートファジーの効果で身体中の老廃物が消費され、活性化し体が生まれ変わるのです。若返り効果も期待できます♪

4.ナッツならいつ食べてもOK

一日3食の生活から急に16時間もの空腹を身体に強いた場合、お腹が減って我慢できないことも出てくるでしょう。。

そういう時は『ナッツ』を食べるのが良いそうです。

ナッツに含まれる不飽和脂肪酸は、オートファジー効果をさらに高める効果があるといわれています。

ただし、素焼きで味のないものにしましょう。キャラメル味や塩味はNGです!

また、無糖ヨーグルト、生野菜もOKなので、そんなにつらくはないですね。

5.糖がもたらす毒

糖の中毒性は薬物をも上回るといわれてます。

本人に自覚がなくても、糖質依存症の現代人はとても多いようです。

糖質(白米、小麦粉、砂糖など)を摂ると血糖値が上がるほか余分な糖質は肝臓に保存され、脂肪に変換されて、中性脂肪になって身体にこびりつきます。

脂肪肝になると肝硬変、肝臓ガンのリスクも高まります。

ならば糖質制限しよう!と考えますが、急激な糖質制限は筋肉量の低下などのデメリットもあります。

だからこそ『空腹』時間を設ける。

16時間の空腹時間を習慣づけるだけで、あとは糖質制限も食事のメニュー制限も一切不要になるそうです。(※制限不要といっても、暴飲暴食してはダイエット効果はありません)

6.空腹時間は病気を遠ざける

ここまでの通り、空腹時間は体に多大なる恩恵をもたらす事がわかりました。

ただ、決して病気そのものを『治療する』効果があるわけではなくて、あくまで『遠ざける』と捉えるのが正しいと思います。

栄養は身体にとって必要なものですが、過剰な栄養はさまざまな病気を引き起こす原因になるというわけですね。

空腹によるオートファジー効果は、週末だけの実践でも十分体感できるそうです。

平日は仕事があって実践できない方、週末だけでもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

7.まとめ

本を読んでから、16時間ダイエットを2ヶ月実践してみました。

夕食(19:00-20:00)

昼食(12:00-13:00) の一日2食です。

ナッツはいくら食べてもいいので、朝ご飯がわりにナッツをつまんでいます。

楽天市場で素焼きのナッツ(850g入)をすでに3袋購入しました。

結果、ウエスト-3cm、体重-2kg。

しかも『オートファジー』で身体中の毒素が浄化されてるはず。

これまでお腹がすいてないのに、朝抜きは健康に悪いと思って食事を続けていました。

逆だったのですね。。一日2食に変えてから食事がおいしいし、楽しみになりました。

おまけに食事を作る手間もコストもはぶけていいことづくめです。

ただし、妊婦さん、小さなお子さんのいるママ、ご病気の方などはお医者さんに相談してから実践してくださいね。

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